【ワンピース】ドレークがカイドウの傘下になった理由を扉絵から考察
2015/10/05
ワンピースの793話にて久々に登場したドレーク。
カリブーの扉絵以来、全然音沙汰なかったので元気?って感じでしたが。
793話にてドレークはカイドウの傘下に加入するという謎の行動をとったようです。
一体これはどういうことなのか?気になったので。
ドレークがカイドウの傘下になった理由を過去や扉絵から考察しネタバレ予想していきます。
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カイドウの傘下なった理由とは?
2年前のワンピース、超新星の1人として登場したX・ドレーク。
元海軍少将、そして「ゾオン系」古代種の能力者として当時はその強さを見せつけましたね。
その後、2年の歳月が過ぎ現在カイドウの傘下になったドレーク。
一体なぜ、ドレークはカイドウの傘下になったのか?その理由が気になったので早速過去を振り返ってみることにしました。
過去振り返り
793話で久々に登場したX(ディエス)・ドレーク。
相変わらず笑わないクールなキャラでドレークはカイドウの部下と話をする場面があります。
その1シーンではドレークはドフラミンゴに親父をやられたことをカイドウの部下らしき物に語り、「昔の話だ、怨んではいない」と回答。
この過去の1シーンが何かしら今回のカイドウの傘下になるきっかけの1つになっているのではないか?と思われますが真の目的が分かりません。
ドレークの父、X(ディエス)・バレルズも元海軍将校、そして父と同じ道を選ぶことになったドレーク。
・ドレークの幼少期の過去
・父と同じ道を選ぶ
この2つはいずれ語られるであろう真実だと思いますが、カイドウの傘下になった理由に何かしら影響してると思われます。
次にドレークの事が分かるもう1シーン扉絵を振り返ってみることにします。
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扉絵からその後を考察
ワンピースの超新星の中でも何かと登場シーンが多いドレーク。
新世界ではカリブーの新世界でケヒヒヒヒにの扉絵に登場し、
- 武器工場とスコッチを飲み込んだカリブーをやっつける
- そのままどこかへ連行
している場面が描かれています。
ですがこの扉の中で不可思議といいますか矛盾している点があることに皆さんは気付いているでしょうか?
それは新世界へ入りたての2年前、スコッチとドレークは一度顔合わせしておそらくバトルをしてるんですよね。
当時の流れを振り返ると
- 新世界の「冬島」
- カイドウのお気に入りの島を任されているスコッチと対談
- 対談後、「だったら話が早い」で能力発動
の場面で終わっています。
このことからスコッチと一戦交えたことは間違いありません。
その後の勝負はどうなったか?
は分かりませんが、カリブーの扉絵の前で再び登場し、カリブーをやっつけ連行しているシーンからその後のドレークを予想すると。
2年前のスコッチを倒し、カイドウの傘下に入っていたのかもしれません。
新世界の海で海賊が生きていくためには
- 挑み続けるか?
- 傘下になるか?
の2つの選択肢しかないこと。
そしてスコッチとの対談での「だったら話が早い」をまとめるとすでに四皇のカイドウの傘下へ入る為に準備していた可能性さえも考えられます。
過去の流れ、そして2年後の扉絵と発言をまとめカイドウの傘下になった理由を予想するとドレークは監視または破壊どちらかを目的に行動しているのではないか?と感じています。
監視=青キジと同じように自分の正義を信じ行動
破壊=過去の出来事から海軍を恨んでいる
このどちらかがきっかけでカイドウの傘下になったのではないか?と管理人は予想しています。
果たして真相はいかに。
終わりに
超新星の中でも何かと伏線が多いドレーク。
それぞれの超新星の行動も気になるところですが、ドレークの過去や目的が今1番に気になるところですね。
赤旗の意味や過去を知りたい…
今回のドレークがカイドウの傘下になった理由は
・監視=正義
・破壊=過去の復讐
になります。
最後まで長々とお読み頂きありがとうございました。
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